第64回不具合対応ブログ(表面粗さ測定が困難な時 レプリカ法)

不具合が発生して不具合品の表面粗さの変化を測定しようとしたが,触診式でもレーザーでも表面粗さが測定できない場所であった.などと困ってしまうケースが度々ある.部品の凹部であったり,触診が入らない穴の内部であったりする場合,切断して測定することは可能であるが,できれば切断したくない,部品が大きく困難である場合など,途方に暮れてしまう.

その際の解決手段の一つがレプリカ法である.樹脂注入タイプやシートタイプなどがあるが,測定前に必ず何度も練習する必要があるので気を付けてほしい.

以下に代表的なカタログ抜粋を示す.

測定前期は対象部品を十分脱脂して,気泡が入らないように樹脂を注入する.また離型時にはゆっくり離型する.

詳細は以下などを参考いただきたい.

https://www.ishida-p.jp/img/catalog/sylvac-plastiform.pdf

https://ja.testextape.com/surface-profile

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